合気道は素手による護身術で、老若男女を問わず習得できるようになっています。当流派の合気道は、武田流合気之術に改良と研鑽を重ね発展させたものです。
稽古は、それぞれの方のご年齢や体力、目的に合わせてケガ等のないよう安全に配慮して行っています。会員さんは武道未経験で始められた方がほとんどです。
合気道は力に頼る技ではありませんので、女性の方でも取り組みやすくなっています。当道場には女性の有段者も在籍しています。
稽古内容は、子供と初級者が受身や基本技、中級者が応用変化技、上級者が古流技を中心に習得していきます。また、護身術の技法も取り入れています。
当流派の大きな特徴は、試合を行っていることですが、大会・試合への参加は希望者のみです。
子供クラスは、小学１年生～中学２年生が対象です。
大人クラスは、中学３年生以上～一般の方が対象です。
ご興味のある方は、ぜひお気軽に見学にお越しください！
見学・体験をご希望の方は、
事前にLINEまたはお問い合わせフォームのいずれかでご連絡ください。
※合気道子供クラスは、残り２名様受け入れ可能です
※合気道大人クラスは、駐車場が満車になったため、電車または自転車（徒歩）で通える方のみ受け入れ可能です
合気道
［子供クラス・大人クラス］
のご案内
稽古風景
合気道 子供クラス 稽古風景
合気道 大人クラス 稽古風景
◆指導員
館長・師範 鈴木直久（40代／武田流中村派合気道６段）
師範代 １名（30代）
主な試合形式について
試合をとおして、実践的に不意な攻撃に対する反応力、対応力を養います。
◆捕技乱取試合
試合者は、「捕り」（技をかける側）と「受け」（受身をとる側）に分かれ、「捕り」は一定時間内に「受け」の捕り・打ち・突き・蹴りに対して技を繰り出します。両者が交代して「捕り」と「受け」を行い、その技術の優劣を競う形試合です。
◆綜合乱取試合
試合者は、打甲手と呼ばれる専用のサポーターを片手にはめ、お互いに手刀による打ち技または投げ技、関節技や寝固め技を用いて、自由に攻防する試合です。それらの技による「技有り」や「一本」のポイントで勝敗を決します。現在は、男性のみの試合として行われています。
2025年6月～8月の稽古日
※7月および8月の稽古は熱中症対策のため
変則的になります。
通常の時間帯での稽古は
8月31日（日）より再開いたします
- 6月1日（日） 通常稽古
- 6月8日（日） 通常稽古
- 6月14日（土） 通常稽古（午後）
- 6月15日（日） 級審査会
- 6月22日（日） 通常稽古
- 6月28日（土） 通常稽古（午後）
- 6月29日（日） 通常稽古
- 7月6日（日）
川越運動公園武道場稽古（午前）
全日本学生合気道選手権大会（午後） - 7月12日（土） 通常稽古（夜）
- 7月21日（月・祝）
川越運動公園武道場稽古（午前） - 7月26日（土） 通常稽古（夜）
- 8月2日（土） 通常稽古（夜）
- 8月11日（月・祝）
川越運動公園武道場稽古（午前） - 8月16日（土） 通常稽古（夜）
- 8月24日（日）
川越運動公園武道場稽古（午前）
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